VRはきゃりーちゃんの思い出
ソニーのVRゲーム機が気になります。
今年クリエイターさん達と遊びに行ったUSJのきゃりーぱみゅぱみゅライドが思い出されるのです。
USJは、実際に乗り物に乗りながらなので臨場感たっぷりです。
私が体験した「きゃりーぱみゅぱみゅライド」の映像では、終始その場できゃりーちゃんが手を振り続けているという大変シュールなものでした。（たまに何処かに消える。）
その間、耳には状況とは違う音楽や声が聞こえ、かつ、体には乗り物の激しい動きで謎の重力が掛かり続けます。
視覚と聴覚と体感が統一されない、きゃりーちゃんの奇想天外すぎるこの演出をどう捉えれば良いのか、困惑や感心が複雑に入り混じった気持ちのまま終了しました。
その後、仲間内にこの不思議さを尋ねたら、単に私の装着したゴーグルが不良だったと発覚。
真相がわかった途端、物凄く酔っていることに気付きました。
確かに不良かなとは、一瞬思ったのです。
しかし、あのきゃりーぱみゅぱみゅちゃん。
高度な演出とも思えなくもなかったのであります。
（そしてこれはこれである意味楽しめたという・・・。）
（そしてこれはこれである意味楽しめたという・・・。）
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