食べ物を描いたら
土曜日は水彩講座でした。
今回恐らく初めて真面目に食べ物を描きました。
佐々木先生のイラストは基本的に写実ですが、イラストレーション(デザイン)として美しくまとまりがあります。
物を描くにあたって、最初から綿密な計画がされてこその、あの仕上がりなんですね。
私のように勢いと成り行きで取り掛かると、ネギと脂の複雑さに翻弄された挙げ句に色彩は濁り、輪郭はぼやけ、シズル感が消失します。なんだこれ。
最終的に、今回も執念(怨念)で仕上げました。
いつになったら和やかに水彩を描けるんだろう。
デジタルで仕上げたらいくらでも加筆も修正もできますが、私は筆と紙だけ、その原画一枚で勝負できるイラストレーターになりたいんよ〜!
・゚・(ノД`)・゚・。
GORO先生レベルは遥かに遠い。_| ̄|○。
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