苦戦のクロッキー
実はここ最近クロッキーが楽しくなく・・・。(´-﹏-`;)
毎回毎回呪いのように細部に囚われてしまう。
こんな状況ですが。
こんな状況だからこそ。
他の人の描いたものを見られる(ほぼ全員プロ)、先生のアドバイスがある(さらにプロフェッショナル)素敵なJILLAのクロッキー講座なわけです。(と思っている)
今回は、細部にとらわれずに全体像を見るという(自分の)テーマで挑みました。
前半は当たりの取り方から鉛筆の扱い、色々試しながら描いていましたが、結局納得できず前半が終了してしまいました。
後半は水彩クロッキーです。
筆の線で輪郭を取るのも試していたのですが、だんだん疲れ・・・いえ・・・折角の筆なので、シルエットをざっくりざくざく描いてみました。
その後、細部を調整する流れで考えていました・・・が、これには落とし穴が。
数秒で水彩絵の具は乾かないよね!ヽ(=´▽`=)ノ
いざ細部を描こうとすると絵の具がにじみまくりです。
いい具合に絵の具が馴染めばひとつの作品に見えなくもないですが、今回の私の狙いとは違うかもね〜・・・_| ̄|○・・・という具合。
講評では思わぬ形で褒めて頂いたので、その場から一刻も早く逃走したい気持ちで一杯なのでした。
とはいえ、このアプローチは私には全体が見えやすい気がしました。
しばらくはこの描き方も取り入れて練習してみようかと思います。 頑張ろ。
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石田様、苦戦した成果が顕れています。あなたの人生、まだまだこれからです。先が楽しみです。自分の可能性を信じることです。うちのワンコ、迷いも悩みもなくひたすら生きています。ご飯を出すのと散歩に行くのが遅いと怒ってワンワンうるさいですが、それくらいしか悩みがないようです。見習わなければならないと、いつも思います。
ワンコ母さん
ありがとうございます。(^^)
人間はどうも複雑に物事を考えすぎていますね。
犬のように迷いなく生きる。
素晴らしいことです。