運命のお茶碗

先日お宝鑑定団というテレビで国内4つ目の曜変天目茶碗が見つかったというニュースがありました。

学生時代一目惚れした茶碗だったので、思わず反応してしまいました。
私が初めて出会ったのはMIHOMUSEUMの天目茶碗ですが、曜変天目ではなく油滴天目じゃないかとも言われています。

専門的な事はわからないけれどどっちにしたって、私にとってはただただ美しく、静かな宇宙がそこにあるのだと感じました。(他の曜変天目はもっと豪華です。そしてあくまで個人の感想です。)
それまで陶磁器に興味があったわけでは無く、むしろこれっぽっちも興味が無かったのです。
でも、遥か昔の人が、茶碗如き(と思っていた)に宇宙を込めちゃうエキセントリックさや、それにかける情熱や技術力を培ってきたと考えると、美術館や博物館に置いてある古い収蔵品たちが、もっと鮮やかで面白いものに見えて来たのでした。
ところでこの天目茶碗は重要文化財、手の届かない存在なので買えるわけもありません。

一人勝手に失恋モードでしたが、よくよく考えれば国宝や重文は言い換えれば皆の国民的アイドル。(個人の意見です。)

見られてこそ輝く存在だと思えば諦めも付きました。

でも、会いにいけるアイドルですのでこれを機にまた観に行こうかと思います。

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